エッチのフィニッシュで一番興奮するのは、やっぱり顔射ですよね。しかし、顔射にはいくつかの注意点があり、それらを知っておかないと、思わぬトラブルやハプニングが起こる可能性もあるのです。
そこで今回は「男も女も気をつけて！顔射する時の６つの注意点」を紹介します。
タイトルどおり、顔射する男性だけでなく、顔射される女性にも注意点があるため、顔射に興味があるカップルは、お互いしっかりと把握しておいてください。

１.　精子が目に入ったらすぐ洗う これが最大の注意点です。精子が入ったらすぐに洗い流す必要があり、これは単に目が痛いからではありません。精子が目に入った場合、それを放置することで失明の恐れがあるのです。このため、もし目に入ってしまったら、ムードなどは一切考えず、すぐに洗い流しに行ってください。また、こうならないためにも、そもそも目に入らないような工夫をすることが大切です。例えば、女性に横を向かせ、頬のあたりに向けて顔射することで、目への直撃は回避できます。特に初心者の場合、あらかじめどんなかけ方をすれば目に入らないかをシミュレーションしておくといいでしょう。

２.　女性の同意が必須 ストレートに言ってしまえば、余程Ｍの女性でない限り、女性にとって顔射は何のメリットもありません。気持ちいいわけでもないですし、精子を拭く手間や注意点があることを考えると、従来の胸射などに比べて、あまりにも面倒でリスクも高いのです。つまり、ほとんどの女性が顔射を嫌がるのが現実なのです。つまり、顔射でメリットがあるのは男性だけなので、実際に顔射する際には、必ず女性の同意を得てから行うようにしてください。突然の不意な顔射だと、いくらラブラブのカップルでもそれが引き金で大ゲンカしてしまうこともありますし、別れに至った例すらあるのです。

３.　女性は射精の瞬間を見ない 精子の出る瞬間というのは、男性は見慣れているでしょうが、女性はそうではありません。また、勢いよく精子が出る様子はイヤらしさを感じますし、女性の本心は、射精の瞬間には興味津々なのです。このため、女性は射精の瞬間をどうしても見たくなってしまいますが、顔射の場合は厳禁です。何しろ上記で挙げたように、精子は目に入ってしまうと失明を招きます。そして、最も目に入りやすいタイミングこそが、射精の瞬間なのです。不意に精子が勢いよく出るわけですから、この時に目を開いていると危険ですし、オチンチンに視線を向けていれば、尚更危険です。つまり、射精の瞬間を見ないというのは、女性自身のためなのです。

４.　男性はオチンチンの角度に注意 これは、女性の負担を少しでも減らすために必要な配慮です。顔射する場合、女性の顔に精子をかけるわけですから、女性にいくつかのリスクが生まれます。目に入れば失明の恐れがありますし、鼻に入れば当然苦しいでしょう。また、口にかかってしまえば、女性は精子の苦い味を味わわなければならなくなります。これらを回避するためには、顔のどのあたりに射精するのかが重要になってきますし、そのキーを握るのがオチンチンの角度です。基本は下を向け、予想外の箇所まで精子が飛ぶのを避けてください。こうしてオチンチンを下向きにして、顔のどこにかけるかを考え、その箇所にオチンチンを位置させるようにしてください。

５.　早めに挿入から抜くようにする 挿入した時、いつもの射精のタイミングでオチンチンを抜いてしまうと、顔射は確実に失敗します。なぜなら、いつもなら単に射精すればいいだけでしょうが、顔射となると、オチンチンを顔にもってこなければならないですし、角度も考える必要があります。つまり、従来の射精に比べて、必要な動作が単純に多くなるのです。このため、いつものタイミングでオチンチンを抜いてしまうと、準備完了前に射精してしまう可能性があるのです。一度射精してしまったら、その時はもう顔射することができなくなってしまいますし、こうした失敗を避ける意味でも、余裕を持ったタイミングでオチンチンを抜くことをおススメします。

６.　髪にかからないようにする 精子は目に入るのは厳禁ですが、同じように髪にかかるのも厳禁です。髪が固まってしまいますし、精子の臭いもついてしまいます。エッチの後にシャワーする場合はまだいいですが、そうでない場合、そしてさらにその後女性が外出する場合は、エッチしたことを周囲の人に晒しているようなものになります。こうなってしまうと女性は恥ずかしいですし、髪が固まるという外見的な部分でもマイナスになります。目のように健康面に被害が及ぶわけではないですが、女性の気持ちを考えると、髪へ精子がかかるのも絶対に避けてあげてください。

いかがでしたか？
顔射にはこれらの注意点があり、いずれも欠かしてはならないことです。元々特殊なプレイの一つでもありますし、こうした注意点をおろそかにしてしまうことで、女性に“もう二度とやりたくない”と思わせてしまいます。これでは男性にとっても大きなマイナスでしょうし、次回の顔射を約束するためにも、今回紹介した注意点は、しっかりと把握しておいてください。

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