ＡＶの中でよく議論される“女の感じたフリ”、これはＡＶの中だけの出来事ではありません。実際でもエッチの場面で演技をする女性はたくさんいますし、テクニックのない彼氏を傷つけまいと努力しているのです。しかし男性にとってそれは屈辱ですし、よく意識すると、そんな演技を見抜く事だって可能です。
そこで今回は男性読者アンケートを元に、
「ホントに気持ちいい？エッチで感じているフリをしている女の特徴６つ」を紹介します。
エッチに自信がある男性は、そのテクニックが幻のものではないかの確認の意味でも必見です！

１.　声の割に表情が普通 「すごく感じているような声を出しているけど、意外と表情が普通の場合は演技」（２０代男性）など、
声の割に表情が普通の女性は演技だという意見が多くありました。男性の心理で考えれば、エッチの時に視線を向けるのは普通は女性の裸ですし、当然女性もその事を分かっています。そのため、演技をする時には声は演技をしていても、顔までは見ていないと油断して、つい普通の表情を見せてしまう事があるのです。男性もまた、女性のそんな一瞬の油断を見逃さないというわけです。

２.　そんなに濡れていない 「身体はウソつけないし、濡れていなければ感じていない。これが一番分かりやすい」（２０代男性）など、
そんなに濡れていない女性は演技だという意見が多くありました。確かに回答した男性のように、最も分かりやすい確認方法だと言えます。わざと喘ぎ声は出せても、わざと身体を濡らす事はできないですよね。もちろんいきなり濡れているわけではないでしょう。しかしエッチの中で女性の喘ぎ声が高まってきた時、それでも濡れていなければ、感じているフリをしているのは、ほぼ間違いないでしょう。

３.　責めた時に喘ぎ声を出すタイミングがズレている 「こちらが責めた時と声を出すタイミングが明らかにズレている事がある」（１０代男性）など、
責めた時に喘ぎ声を出すタイミングがズレている女性は、演技だという意見が多くありました。例えば男性が女性の乳首を舐めた時、これに女性が感じたら、舐めた瞬間に喘ぎ声を出しますよね。これが演技の場合は、乳首を舐めてから喘ぎ声が出るまでに、わずかにタイミングのズレがあるのです。女性としては男性の行為に合わせて声を出しているつもりでも、男性が注意深く警戒していると、そこで生じるわずかなズレが分かってしまうのです。

４.　自分で身体をさわる 「自分で身体をさわる女ってエロいけど、それって男の責めが物足りないんじゃないかな」（２０代男性）など、
自分で身体をさわる女性は演技だという意見が多くありました。単純に行為だけ見れば、エッチの最中に自分の身体をさわる女性は、すごくエッチなイメージがありますが、それは大きな間違いの可能性もあります。男性の責めがヘタで満足できないために、それをカバーする意味で自ら身体をさわって気持ちよくしている可能性もあるのです。

５.　こっそりあくびをする 「一回エッチの最中にあくびされた事がある。まあ、気持ちよくないんでしょうね（笑）」（３０代男性）など、
こっそりあくびをする女性は演技だという意見がありました。これは例外とも言えるべき行為でしょうが、実際にエッチの最中にあくびをするとなると、エッチに満足していないのは確実でしょう。逆にいくら気持ちよくて感じていたとしても、たまたまあくびが出てしまえば、それを見た男性は、女性が感じる姿が演技だと判断してしまう事になります。こう考えてみると、不用意なあくびには注意しなければいけないですね。

６.　激しく責めてくる 「明らかに早く終わらそうって本音がバレバレ。早く終わらせたいのは気持ちよくないから」（２０代男性）など、
激しく責めてくる女性は演技だという意見が多くありました。これは意外な回答ですが、実際にこの回答を挙げた男性が複数いました。イヤらしいと感じるほど激しく責めてくる女性、一見エッチに燃えて気分が高まっているように思えますが、それは早く男性をイカせたいからだという意見もあるのです。ではなぜ早くイカせたいのか？それは男性のエッチがヘタだから退屈だという結論に至るのです。この場合、本当にエッチに盛り上がっている可能性もありますが、こうやって判断する男性がいるという事を、女性も知っておいて損はないですよね。

男性にとってエッチで女性を気持ちよくさせる事は一つのステータスでもあります。そのため、エッチの最中の女性の反応には敏感であり、見せる反応に注目もしています。エッチのたびに演技をしている女性は、相手の男性は予想以上に女性の反応を見ている事を知っておくべきでしょう。また、お互いエッチで気持ちよくなる事は、恋人同士においては大切な事です。このため、本当に気持ちよくない時には、演技で逃げず、お互いで研究し合って気持ちいいエッチを目指してみるのもいい事です。

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