カップルが安定した付き合いを継続するのに重要なポイントの一つが、エッチの満足度です。その為、女性としては彼氏にエッチの面で不満を抱かれるのは、何としても避けたいですよね。
そこで今回は女性読者アンケートを元に「エッチで彼氏を満足させる６つのコツ」を紹介していきます。
ここで挙がったポイントを押さえておく事が、エッチで男性を満足させる事に繋がっていきます。

１.　彼女もイク 「狙ってできるわけではないけど、イケば彼氏も自信になって満足しますよね」（２０代女性）など、
エッチの中で、彼女もイク事が重要だという意見が多くありました。女性はエッチの中で必ずイクとは限りませんし、それは彼氏のテクニックにも関わってきます。確かに狙ってできる事ではないですが、イク事ができれば、彼氏としてもテクニックに自信が持てますし、充実したエッチだと感じる事でしょう。この為、もしも女性がイキそうになったら、我慢せずにイクべきですし、イッた事を彼氏にも伝えるべきでしょう。

２.　濃厚に舐める 「テクニックに自信がない彼女におススメ！濃厚に舐めてあげれば彼氏は絶対満足します。」（２０代女性）など、
濃厚に舐める事が彼氏を満足させるコツだという意見もありました。濃厚に舐める事は、その姿にイヤらしさも感じて彼氏は一層興奮しますし、同時に快感もあります。丁寧に舐める事で愛情も強く感じる事ができますよね。つまりエッチにおいて舐める行為は、満足エッチできるに必要な愛情と快感とエロさの三要素を同時に得られる行為なのです。細かいテクニックも必要としないので、特にエッチに慣れていない女性にはおススメです。

３.　部屋を暗くしすぎない 「恥ずかしいけど、裸を見たい彼氏の気持ちも考えてあげるべき」（１０代女性）など、
部屋を暗くしすぎないという意見もありました。彼氏の立場で考えると、エッチの時には行為そのものはもちろんですが、彼女の裸を観賞できる事も大きな魅力です。そこで部屋を暗くしすぎないように配慮して、裸がしっかりと見えるようにしてあげると効果的です。彼氏をエッチで満足させるには、他の女性との差別化をはかる事が大切ですし、部屋を暗くして裸を隠す女性が多い中、こうした行為は彼氏の興奮を誘い、満足に導く事ができます。あからさまに明るくすると、恥じらいのない女性と見なされ逆効果になるので、その点だけは要注意です。

４.　好きな箇所に射精させる 「毎回は嫌だけど、好きなトコに出していいよって言ってあげます」（２０代女性）など、
男性が射精する際に、好きな箇所に射精させてあげると満足するという意見もありました。タイミング的に考えるとこれは一つの切り札として、女性は理解しておくといいでしょう。何となくいいエッチができなかった、彼氏は不満に感じたのではないか、エッチの最中にそんな不安を抱いた時、好きな箇所に射精してあげる事で、それまでのマイナスを消去できます。男性にとっては顔や口に射精できる事は間違いなく興奮するでしょうし、エッチの締めでもある射精を充実させる事で、エッチそのものの評価が一気に高得点になってくれます。

５.　精子を飲んであげる 「好きな人の精子ならゴックンできるし、彼氏に愛情を感じてもらえる行為です」（２０代女性）など、
精子を飲んであげるという意見もありました。射精のネタでも説明しましたが、精子に関する扱いは、実はエッチにおいて非常に重要なのです。と言うのも、精子が出るのはエッチの最後になるからです。どういった事においても物事の終わりは重要で、いくらそれまでの過程が楽しめても、最後の締めにヘマをすれば、そのヘマの印象が非常に強くなってしまいますよね。これはエッチにおいても例外ではなく、エッチの終わりとなる精子の扱いを男性に満足させる事で、エッチ全体を満足に感じてもらう事ができるのです。

６.　ピロートークを求めすぎない 「まあ男性は出した後は冷めてるから、仕方ないかなと思う」（３０代女性）など、
必要以上にピロートークを求めないという意見も多くありました。ピロートークとはエッチの後のイチャイチャタイムで、女性はこの時間が大好きですよね。一方男性は、射精した事で気持ちは冷めていますし、いくら彼女を愛していても、体質上気分を高める事ができないのです。そこで女性はこの点を理解し、あまり必要以上にピロートークを男性に求めないようにして、疲れた男性を休ませてあげましょう。

エッチで彼氏を満足させる方法をいくつか挙げていきましたが、女性が心得ておかなければならないのが、これらはあくまでもコツの一つだという事です。エッチにおける必須条件とまでとらえてしまうと、女性自身が肝心のエッチを楽しめなくなってしまいますし、いくら満足させる為でも、男性の言いなりになるのは愛情とは言えません。その為、これらは一つのコツ程度の意識で考えておき、実際にエッチに不満を持たれた際の打開策として把握しておいた方がいいでしょう。常に意識とまで心がけてしまうと、女性の負担が大きくなってしまうのです。

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