男友達とエッチしてしまった後の上手な対処方法6つ
お酒の勢いや気分など、つい雰囲気で男友達とエッチしてしまった、実はそんな経験がある女性は、意外と多くいるのではないでしょうか?男女の問題における一番の失態が、まさにこれですよね。
内容的にも友人に相談できないし、このまま放っておくのもまずいですよね。
そこで今回は女性読者アンケートを元に、「雰囲気で男友達とエッチしてしまった後の上手な対処方法6つ」を紹介します。
こんな経験を持つ女性達が、いかにしてそのピンチを切り抜けたのか注目です。
1. ムラムラしてしまったと笑ってごまかす
「なんかヤリたい気分だったと言ってごまかした。まあ本当なんだけど」(20代女性)など、意外にも正直にそういう気分だった事を堂々と明かして切り抜けた女性の意見が、かなり多くありました。
言ってこればこの理由は女性だからこそ通用するもので、男性が言おうものなら、確実に白い目で見られます。
そういう意味では、女性である事を自覚した上で、上手い切り抜けをするものだと感心してしまいますよね。
ただし、エッチの最中に愛情を感じさせる言葉を発していた場合は、軽くこの一言では片付けられないでしょう。
2. なかった事にして、二人だけの秘密にしておく
「誰にも言わないように念を押して、あとは普通に接しています」(30代女性)など、女性だけなく、相手の男性にとっても不覚である事を考えた上で、この事を秘密にして封印してしまおうと考えた女性の意見も多くありました。一度だけの過ちだからこそ使える切り抜け方でもありますよね。
この場合、男性が秘密を守ってくれるどうかが気になるところですが、男性も当事者である為、ある程度は信用してもいいでしょう。秘密を持つ事に抵抗がなければ、リスクも少なくおススメの方法です。
3. 相手の男性と少し付き合ってから別れる
「実は好きだったと言って付き合い、後は適当に別れれば、全く問題なし」(20代女性)など、一旦付き合う事で、愛情のないエッチをしたという罪を上手く消してしまう女性も多くいました。
ある意味これは、頭脳的な方法ですよね。好きだと告げる事で、好きな人だからエッチしたと解釈できます。
その後に理由をつけて別れる事で、第三者から見れば、女性は大きなルール違反はしてなく感じますからね。
仮に告白の時点で男性にフラれても、その場合は男性が悪者になりますし、女性は一切傷つかないのです。
この方法を使えば、女性自身に罪悪感が残る事を除けば、ピンチ自体は100%切り抜ける事ができます。
4. 素直に謝罪する
「やってはいけない事をやったわけだから、謝るのが当たり前」(30代女性)など、あれこれと策を考えるのではなく、正直に謝るという意見も多くありました。
その後のお互いの気まずさはあるでしょうが、後に揉める心配がない点が、この方法の大きな利点です。
一切ごまかしてないという事で、失態だと認めてしまう事になりますが、それは女性の責任でもあるので、女性自身それは受け止めるしかないでしょう。妙な誤解や後にこれが原因で問題になりたくない、近い未来にそんな不安を強く感じてしまう女性は、このように素直に謝罪した方が、安心できるでしょう。
5. 悩んでいた事や、落ち込んでいた事を理由にする
「すごく落ち込んでいて、みたいな理由をでっちあげました。もう時効ですよ」(30代女性)など、悩みや落ち込みといった、いわゆる精神状態を理由して、ピンチを逃れた女性も多くいました。
言い訳にはならないのですが、実際にこうした理由を挙げられると、男性も責められないものです。
最も、女性としてはそんな男性の心理を完全に理解して、敢えてこの方法を選んでいるのでしょう。
仮にこの方法を選ぶ場合、伝えた後にどういった悩みかを具体的に聞かれる可能性もあるので、何も考えずに軽率にこの方法を使ってしまうと、自身の首をしめる事にもなりかねません。
6. 素直に非を認めた上で、相手の男性をもっと知ってみる
「エッチした事は謝ったけど、この機会にあなたの事をもっと知ろうと思うと告げました」(20代女性)など、エッチをきっかけにして、男性を男として見てみる決意をしたという意見も、聞く事ができました。
実際にこれがきっかけで予想外のカップルが誕生しても、それはいい事ではないでしょうか。
また、エッチの相手の男性が彼氏になれば、今回のエッチが傷にならない点も大きな利点ですよね。
エッチした時点ではまだそういう目で男性を見ていないので、正直に謝罪する点もポイントです。
今回挙げてみたように、対処の方法としては、非を認めるパターンと認めないパターンの二つに大きく分かれる事がわかります。どちらを選ぶかは女性次第ですが、これは性格にもよるのではないでしょうか。
あくまで周囲の反応さえ良ければいいというのなら、非を認めず、正当化に徹するべきでしょうし、自身の中で罪悪感や傷として残したくないというのなら、例え周囲に知れたとしても、謝罪するべきでしょう。
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