エッチが未経験の女性にとっては、男性の精子がどんなものなのか興味津々ですよね。エッチなマンガでは精子の描画があるものの、実際のものとは現実離れしていますし、ＡＶを観る機会もありません。
そこで今回は「処女の女性に教えます！精子ってどんな感じなの？」を紹介します。
友達にも家族にも聞けない精子のあれこれ、ここでたっぷりと教えます。

１.　色は白く濁っている 精子の色は白く濁っています。正確に言えばこれは精液であり、精子はその中に含まれているものです。ただし、ＡＶや一般的には、精液自体を精子と呼ぶことが多く、ここでもその表現で説明していきます。また、色の濃さは男性の精子の溜まり具合いによって変化します。何日か射精していない時は濃いですし、前回の射精から期間が空いていない時は薄くなります。エッチなマンガでは真っ白に描いていることが多いですが、実際には明らかに濁っており、これに似た外見をしているのがカルピスです。

２.　ドロドロしている 精子を触った感触はドロドロしており、生温かいのが特徴です。エッチの時には口内発射してもらって精子を飲む女性もいますが、こうした感触をしているため、水のような感覚で飲むことはできません。また、水の中で射精すると分離して水中を漂っていますし、排水口にも流れにくい特徴を持っています。このため、バレずにお風呂でエッチしようと思った時は、精子の処理を甘く見ていると簡単にバレてしまいます。

３.　射精するときは勢いよくとぶ 実際に精子が出ることを射精と言いますが、射精の瞬間は勢いよく精子がとびだします。３度くらい発射を繰り返しますし、いくら射精が見たいと言っても、オチンチンの目の前に顔を持ってきて待機していると危険です。ちなみに、精子と言えば、この射精の瞬間が一番の見所なのです。男性が果てて精子を発射する瞬間は、女性が見ていてもエロいですよ。また、男性の中にはオチンチンが皮を被った包茎の男性もいます。包茎の度合いによっては、精子が出る箇所も皮で覆われているため、精子がとびだす射精にはならず、ドロドロをこぼれ落ちるような射精になります。

４.　苦い 精子の味については様々な意見があります。これは、男性が食べているものや、体調によって変化するからだと言われています。女性によっては甘いという感想を挙げる人もいますが、大抵は苦みがあります。また、生温かくてドロドロしているため、敢えて口にしたくなるような外見はしていません。また、口の中に射精してもらう機会もあるでしょうが、その際は精子が勢いよくとびだすことを考えておかないと、不意に喉の奥に精子がとんで激しくむせてしまうこともあります。興味本位で舐めてみてもいいですが、味は舌に残るので、その点だけは考えてから舐めてください。身体に毒なものではないので、飲むこと自体に問題はありません。

５.　ガマン汁にも精子が含まれている オマンコの中に精子が入ると妊娠の可能性があるのは知っていると思います。ちなみに、精子が含まれるのは精液の中だけではありません。男性は性的興奮によって、オチンチンから透明な液が漏れてくることがあります。これはガマン汁と呼ばれており、射精前に起こる現象です。絶対とは言い切れませんが、濃厚なエッチを展開していれば、大抵の場合男性はガマン汁を流します。このガマン汁の中にも精子が含まれているのです。つまり、ガマン汁が出ている状態で、生で挿入すれば、それだけで中出しと変わらない危険性があることになるのです。

６.　目に入ると失明の危機 精子には思わぬ危険が潜んでおり、その一つが失明です。精子は時間が経つとカピカピに乾き、例えば精子を拭いたティッシュを見てみると、翌日には乾燥してパリパリに固まったような状態になっています。この特性上、目の中に精子が入ってしまうと、最悪の場合、失明してしまう可能性があるのです。意図的に目に出すことはないでしょうが、これが起こり得るのが顔射です。もし目に入ったら、ムードやタイミングは無視していいので、緊急事態という意味ですぐに洗い流すようにしてください。

７.　出る量は大さじ一杯ほど 実際に精子が出る量は、大さじ一杯ほどになります。溜まっていればもっと出ますし、そうでなければ逆に少なくなります。しかし、そこまでの大差はないですし、エッチなマンガのように、ドバドバと放水しているような大量さはありません。あそこまでのダイナミックさを想像すると期待外れになってしまいますし、現にマンガのような量を想像し、現実に失望した女性もたくさんいるのです。現実ではスプーン一杯ほどを目安に考えておいてください。

エッチの時には、男性の射精の瞬間はぜひ見ておきたいものです。普段は大人のリードで引っ張っているような男性でも、射精の瞬間は表情が悶え、快楽の声を挙げて果てるため、見ている側もエロさを感じます。ただし、妊娠や失明など、精子には注意点もあるため、精子の知識は身に付けておいた方がいいですよ。誰も教えてくれないことですし、聞くこともできないでしょうから、今回紹介したことを参考にしてくださいね。

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