これは意外!同棲するとエッチの回数が減る理由6つ
同棲すればエッチし放題、そんなイメージを抱くのが普通ですが現実はそうでもないようです。
と言うのも、同棲経験のある男女のほとんどが、同棲後にエッチの回数が減ったと言っているからです。
そこで今回は男女の読者アンケートを元に、
「これは意外!同棲するとエッチの回数が減る理由6つ」を紹介します。
理想と現実は違うなんて言葉がありますが、それは同棲においても言える言葉のようです。
目次
1. 忙しくなる
2. いつでもできるという安心感
3. 同棲当初にエッチしすぎたため
4. 他のことで楽しみたい
5. 妊娠を警戒する
6. お互いライフスタイルが違う
1. 忙しくなる 「やることが多くなって忙しい。エッチする時間があまりキープできないんです」(20代女性)など、 忙しくなるから回数が減るという意見が多くありました。 二人で暮らす以上、家事は全て二人だけでこなす必要がありますし家賃も支払うために仕事も頑張らなければいけません。 つまり、実家暮らしに比べると格段に忙しくなるのです。 そこまで忙しければ夜もすぐ寝てしまいますよね。 そう考えてみると、エッチする環境はあっても実際にエッチする時間はあまりないわけです。 同棲すればやることが増える、それは誰もが想像できることです。 しかし、二人だけで生活するというのは想像以上に大変だということです。
2. いつでもできるという安心感
「いつでもできるって気持ちがあるから、その油断で回数が減っちゃいます」(20代男性)など、
いつでもできるという安心感から回数が減るという意見が多くありました。
別々に暮らしている時はエッチできるのはデートの時だけです。
このため、デートするたびにエッチするカップルが多いですし、今しておかないと次会うまでできないという気持ちも強いのです。
一方、同棲すればいつでもエッチできる環境になるため、別に今しなくてもいいという気持ちが生まれます。
それが影響してエッチに積極的になれず、結果的にエッチの回数が減ってしまうのです。
いつでもできる分、今日エッチしようと気になれない日が続いてしまうのです。
3. 同棲当初にエッチしすぎたため 「最初の頃は毎日していましたよ。でも今は激減しました。ヤリすぎたんだと思います」(30代女性)など、 同棲当初にエッチしすぎたために回数が減るという意見が多くありました。 同棲してエッチの回数が減ったカップルの大半が、同棲当初はエッチを頻繁にしていたと答えています。 これによってエッチにマンネリを感じてしまい、徐々に回数が減ってしまうのです。 付き合っている時はエッチできる機会は限られているため、実際にエッチするのを楽しみにしています。 しかし毎日ヤッてしまうと、それはそれで飽きてしまうのが現実なのです。 最も、これは飽きたというよりは落ち着いたと表現した方が正しいかもしれないですね。
4. 他のことで楽しみたい
「別にエッチはいつでもできるし、せっかくの同棲なんだから他のことをしたい」(20代女性)など、
他のことで楽しみたいから回数が減るという意見が多くありました。
好きな人とずっと一緒に過ごせる、そう考えた時あなたは何をして過ごしたいですか?電話しなくても長時間会話することができますし、面倒な家事も二人ですれば楽しそうですよね。何かして遊ぶのも魅力的です。
こうやって挙げてみると、同棲することで楽しみなことは本当にたくさんあります。
このためエッチよりもしたいことがたくさんできて、エッチがおろそかになってしまうのです。
同棲の魅力はエッチだけではなく、むしろそれ以上に魅力的なことが多いわけです。
5. 妊娠を警戒する
「結婚じゃなく敢えて同棲を選んだのは、子供がいらないからなんです」(30代男性)など、
妊娠を警戒するために回数が減るという意見が多くありました。
カップルによりますが、中には結婚と天秤にかけて同棲を選んだカップルや子供が欲しくないから同棲の道を選ぶケースがあります。
そういったカップルは妊娠を恐れているため、いくら同棲とは言えエッチの頻度には注意しています。
このため、実際にはエッチの回数はそれほど多くないのです。
いつでもできる分、ヤリすぎると妊娠の可能性が高まるのでエッチの回数をセーブしているわけです。
これはある意味、計画性があると褒めてもいい意見ですね。
6. お互いライフスタイルが違う
「お互い生活リズムが違うし、なかなかエッチのタイミングが合わないです」(20代女性)など、
お互いライフスタイルが違うから回数が減るという意見が多くありました。
いくら一緒に暮らしていると言っても、お互い寝る時間も違えば起きる時間も違います。
仕事の終わる時間や疲労にも差がありますし、フリーになる時間も違うのです。
こうしたライフスタイルの違いが、エッチの回数を減らしてしまうのです。
例えば彼女は夜11時からエッチできても、彼氏は仕事を終えたばかりでゆっくりしたいケースがありますよね。
その彼氏は夜中の1時からエッチできても、今度はその時間に彼女は寝てしまっているわけです。
こうしたライフスタイルの違いは必ずありますし、それがエッチの回数を減らす要因になっているのです。
いかがでしたか?
誤解してはいけないのは、同棲するとエッチの回数が減るのは愛情が冷めるからではありません。
それは今回挙がった意見を見ればよく分かりますが、何らかの理由の下にエッチの回数が減るのです。
このため、同棲をすると愛情が冷めるという心配はしなくていいですし、その考えは間違っています。
また、同棲すればエッチし放題というイメージも間違っているのです。
二人で生活する以上エッチできる環境はあるものの、それが叶わないほど同棲は忙しいということです。
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