酔った勢いなどで男友達とエッチしてしまった…これは女性にとって大ピンチの出来事ですよね。
友達である以上今後も付き合いがありますし、そのことが周囲に知られてしまう可能性もあるでしょう。
そこで今回は、 「男友達とエッチしてしまった…このピンチを打開できる完璧な振る舞い」を紹介します。
ここで紹介する流れに沿って行動すれば、男友達とエッチした場合も問題なく切り抜けることができます。

目次 1.　まずは告白する
2.　告白に対する男性の回答
3.　男友達と付き合う
4.　男友達の短所を探す
5.　男友達と別れる

１.　まずは告白する

男友達とエッチした後は、まずその男友達に告白しましょう。
本当に好きなら全く問題ですし、例え愛情がなくてもここはウソの告白をしてください。
さて、ここで告白をするのは好きだからエッチしたことにするのが目的です。
本来は付き合ってからエッチするのが正しい流れですが、付き合っていないけど好きだからエッチしたというのは充分あり得ることですからね。
そうしておけば、少なくとも勢いや雰囲気でエッチしたという非常識な真実を隠すことができるのです。

２.　告白に対する男性の回答

では女性の告白に対して男友達はどう回答するか？…おそらく８０％以上の確率でＯＫします。
と言うのも、ここでＯＫの返事をしなければ男友達は周囲から集中砲火を浴びる可能性があり、それを恐れるからです。
女性は男友達に告白することで「好きだからエッチした」という状況を作り上げています。
しかしその告白に対して男友達がＮＯの返事をした場合、男友達は「好きでもないのにエッチした」という状況を作り上げることになります。
そうなると身体目当てでエッチしたことになり、周囲にそれが発覚すれば集中砲火…現代の表現を使うなら炎上してしまいます。
このため、それを防ぐために男友達は女性の告白に対してほぼ確実にＯＫの返事をするのです。

＜男友達がＮＯの返事をした場合＞

仮に男友達がＮＯの返事をしても、それはそれで全く問題ありません。
この場合、周囲に発覚した時に非難されるのは男友達であって女性には全く被害がないからです。告白している以上、女性は好きだからエッチしたことになっており、エッチの動機としては正しいからです。
一方、エッチだけして告白にＮＯの返事をした男友達は女性を弄んだことになり周囲から責められますが、ここで女性が責められることはありません。
あるとしても、「もっと相手をよく知ってからエッチした方がいいよ」と忠告される程度でしょう。

３.　男友達と付き合う

女性の告白に対して男友達がＯＫをした時点でカップル成立です。女性としてはウソの告白かもしれませんが、ここは後のことを考えて一旦その男友達と付き合うことにしましょう。
ここまで来たら、既に男友達とエッチしてしまった非常事態は完全に解決しています。
「男友達を好きになった→好きだからエッチしてその時告白した→男友達もＯＫの返事をしてくれてめでたく付き合うことになった」…いかがですか？真実としては男友達と不覚にもエッチしてしまったわけですが状況的にはそれが消え、男友達のことを好きだった健気な女性のイメージを見事に演出できていますよね。
もうこれで男友達とエッチしたことが周囲に発覚しても恐れることはありません。

４.　男友達の短所を探す

ここからは仕上げです。現状男友達と付き合うことになりましたが、あくまでそれはエッチしてしまったことへの対処ですから、女性としては早く別れて元の友達関係に戻りたいというのが本音でしょう。
そこで、付き合う中で男友達の短所を探してください。
ちなみに、短所はこの先の別れの口実として利用するだけなのでささいなもので構いません。例えば「好き嫌いが多い」というような何でもない短所でも大丈夫です。
とにかく何か短所を探し、それについて男友達を責めてください。
１つ注意点を挙げるなら、簡単に克服できる短所ではダメという点です。
例えば「ＬＩＮＥが少ない」…これも短所の１つでしょうが、この場合男友達を責めても「だったらもっとＬＩＮＥを送る」と言われたらそれで解決してしまいますからね。
どんな短所でもいいですが、容易に克服できない短所…もしくはそれはどうしようもないと思うような短所（仕事の帰りが遅いなど）に限定してください。

５.　男友達と別れる

最後の仕上げです。男友達の短所を理由に別れることを告げてください。
上記の例をそのまま使うなら、「私は料理を作るのが好きだから、好き嫌いが多い人とは付き合えない！」…こんな感じで構いません。
男友達からすれば無茶苦茶な理由ですが、女性が理想の彼氏のタイプにこだわることは罪ではありません。
そして、「今までどおり友達として付き合いたい」と提案してください。

これで作戦成功です。
男友達とエッチしてしまった…これがマズいのは相手が友達だという点です。ですから表面上、その男友達のことが本当は好きだったからエッチしたことにしてしまうのです。
そして男友達の短所を理由に別れて友達に戻れば、「男友達と付き合ったけどやっぱり友達のままがいい」というありがちなパターンを完璧に演出できるのです。
さあ、これでもう何も気まずくないですし周囲の批判を恐れる心配もありません。