男性が、”こいつ、エロい！”と思うセックスの条件とは！？エロさは雰囲気で滲み出るとても抽象的なものではありますが、それでもパターンのようなものは存在します。
男性は古くから、昼間は淑女で夜は娼婦な女性に惹きつけられるんだとか。
普段の清楚な印象からは想像もつかないほど乱れる女性像を理想としているのですね。
そんな、ベッドシーンを思い切り盛り上げる”エロいセックスの条件”をまとめてみました。
エロさは感じさせるもの。これらのポイントをしっかり意識して、今夜のセックスはいつもより少し特別にしちゃいましょう。

目次 1.　唾液の使い方
2.　上目遣いで乳首責め
3.　ねっとりじっくり舐める
4.　舌が柔らかい
5.　攻めに貪欲

1.　唾液の使い方

セックスにおいて、特に前戯に欠かせないのはズバリ唾液です。
手コキをするとき、乾燥したまま彼の我慢汁頼りにしていませんか？ 唾液を垂らして滑りをよくしましょう。
乾いた状態でゴシゴシと無理に愛撫されるのは痛いという男性がほとんどです。敏感な場所なので、丁寧に扱ってあげましょう。
特に勃っていない状態で激しくされるのは苦痛のようです。
性器に唾液を垂らしている様子そのものもエロさを感じてくれる男性も多く、仕草でもエロ度を高めることができるのでぜひお試しください。
垂らす際にもねっとりとダラダラと行うのがコツです。
ペッと唾を吐くようにするのではなく、唾液を落とすように行って性器全体にまんべんなく伸ばしてください。

2.　上目遣いで乳首責め

上目遣いは小出しにするが吉。具体的には、乳首を責めているときに自然な感じで表情を見るのが良いです。
舌先が動いている様子が彼に見えるようにすると、さらにエロ度が上がります。
他にも、フェラをするときなどに取り入れてみましょう。
ガン見のしすぎは怖いので、場面場面で見るようにしてくださいね。
男性の感じている顔を見ることができると同時に、攻めているときに表情をうかがってくる女性にドキドキする男性も多いようです。
目があったら恥ずかしそうに逸らし、あくまでもナチュラルさを大事にしてくださいね。

3.　ねっとりじっくり舐める

男性の感じるポイントを抑えたら、あとは一つ一つのパーツをねっとりじっくり攻めてあげるようにしましょう。
しつこいぐらいの愛撫がちょうどいいです。
照れは捨てて、思い切り淫乱になったつもりで舐めるべし。舌そのものの動きをゆっくり大きくオーバーリアクションで行いましょう。
舌遣いもいくつかバリエーションを持たせてみるのがオススメです。
飽きがこないように、強弱をつけてみたり円を描くように舐めてみたり直線を描いてみたり…。
また、ポイントポイントに移る際には体の上で這うような動きを意識しながら、キスをしつつ下に下がっていくのが自然でオススメな繋ぎ方法です。
舌で攻める際にはランダムにねっとりと攻めてあげてください。

4.　舌が柔らかい

セックスがうまい、エロい女性に共通するのは舌の柔らかさです。キスやフェラのとき、無意識に舌に力が入ってしまう女性も多いことと思います。
一切力を入れずにふにゃふにゃにしましょう。柔らかさを保ったまま、撫でるように動かしましょう。
どうしても力が入ってしまう場合は、舌先を男性の体の上に載せて滑らせるイメージでトライしてみましょう。
もちろん、セックスが進むにつれてあえて舌に力を入れて攻めたりするメリハリも大事です。
ただし、導入部分などポイントポイントを攻めはじめる最初の段階ではソフトな刺激を与え続けることで焦らし効果があります。
焦らしの時間が長いほど効果的で、どんどん快感が高まっていくという仕掛けです。

5.　攻めに貪欲

攻めるときに思い切り貪欲になりましょう。”こんなことしたら引かれちゃうかも！”ぐらいの勢いで淫乱になりきるのがコツです。…とは言っても抽象的で難しいかもしれません。
一番簡単なコツは”手、舌など動かせる部分をフル活用する”ことです。
たとえば相手が手マンしている際に片側の手の指を舐めてみる、正常位のときに乳首を触ってみるなど、攻める際には絶えず相手を攻め続けてみてください。
どS なセックスだと好みが出てしまうので、あくまでも奉仕するような雰囲気で行うのがよいでしょう。
また、目線でもエロさは出せます。流し目のような斜めな見方で、目はあまりしっかりと開かない方がよりセクシーさを出すことができます。
トロンとした目つきを意識しましょう。

いかがでしたか？
床上手に大事なのはつまりは探究心。セックスを味わいつくすようなエロさを感じさせる女性こそ男性を惹きつけて止まないのかもしれません。
男性は、最高の性的快感を与えてくれる女性は離したくないという欲求が本能的にはたらくそうです。
体から入って好きになってしまったりすることがあるのも、もしかしたらこのロジックなのかもしれませんね。
体の相性は侮れない部分が確かにあります。
気持ち次第で体が馴染んできて快感が高まることもありますが、ぶっ飛んだセックスが最初から愉しめる方がより相手を魅了することができるでしょう。
この記事を読んだあなたが心身共に溺れるような恋愛を楽しめますように…。