彼女との初エッチで彼氏が注意すべきこと7つ
彼女との初エッチ、それは男性にとっては待ちに待ったひと時ではないでしょうか。一方女性はそんなエッチの時にもしっかりと男性の行動をチェックしているものです。
そこで今回は男性読者アンケートを元に「彼女との初エッチで彼氏が注意すべきこと7つ」を紹介します。
せっかくのエッチで失敗しない為にも、彼女ができたばかりの男性には必見の内容です。
1. すぐにエッチをはじめない
「すぐにはじめようとすると、女性は絶対に身体目当てに感じるもの」(20代男性)など、
エッチ自体をすぐにはじめるのは厳禁だという意見が多くありました。女性にとっては、ホテルにしても彼氏の部屋にしても、その雰囲気を楽しみたい気持ちがあります。それをいきなりスタートしてしまっては、女性にとって大切な雰囲気を壊してしまう事にもなるのです。早くエッチしたい男性の気持ちは分かりますが、まずはあせらずに二人きりの甘い時間を楽しみましょう。
2. ピロートークをする
「イッた後に素っ気なくなると、それだけでフラれますよ。自分がそうだった(笑)」(20代男性)など、
ピロートークする事を心がけるべきだという意見も多数ありました。男性は射精した後、どうしても脱力感に覆われ、疲労も重なってエッチな気分が一気に冷めてしまいます。その時間をどう過ごすかが、女性にとっては評価の分かれ目になる事を知っておくべきでしょう。エッチの後も手を繋いだり、身体に触れたり、甘いイチャイチャを楽しむ事を女性は望んでいるのです。
3. 下着を褒める
「裸だけでなく、下着もしっかりと見て褒める事が大切」(30代男性)など、
下着を褒める事が重要だという意見も多数ありました。エッチする事を意識した以上、女性はその時の下着も拘ってチョイスしています。そんな下着姿に目をくれず、その下の裸にだけ注目していては、女性はガッカリするでしょう。これは脱がす時にも言える事で、裸を見たいあまりに下着をさっさと脱がしてしまうと、女性はその姿に幻滅してしまうものです。
4. 彼女の気持ちを最優先する
「まず彼女の気持ちを何よりも最優先して、エッチをリードするべきです」(20代男性)など、
彼女の気持ちを最優先する事が必要だという意見が多数ありました。例えば女性が土壇場になってエッチに抵抗を見せてしまう、そんな非常事態も実際にあり得ます。男性としてはここまできて中断するのは嫌でしょうが、女性の事を大切に思っているのなら、それでも女性の気持ちを尊重するべきなのです。エッチの機会は一度だけではなく、付き合いが続いていけば、何度でも機会はあります。その時だけに拘って女性の気持ちをおろそかにしてしまわないよう、心がける事が大切です。
5. キスを大切にする
「キスを大切にする事で、女性に愛情を伝える事ができます」(10代男性)など、
キスを大切にする事が重要だという意見も多くありました。男性の本音を言えば、挿入はもちろん、オッパイを触ったり舐めたりと、エッチな事を存分にしてみたい気持ちはありますよね。もちろんエッチの最中にそうした機会はありますし、それをする事自体は女性も拒否しませんが、何より大切なのは愛情がしっかりと伝わる事で、その手段として最も重要なのがキスなのです。この為、キスはエッチの中でも最も気持ちをこめてするべき行為なのです。
6. 言葉でも気持ちを伝える
「エッチの最中でも後でも、必ず彼女への気持ちを言葉で伝えるべき」(20代男性)など、
行為だけでなく、言葉で女性に気持ちを伝えるべきだという意見もありました。男性としては恥ずかしい気持ちもあるでしょうが、普段言えないような甘い言葉を、女性はエッチの中で期待しているのです。それによって女性の気分も高まりますし、濃厚なエッチに期待する男性にとっては、女性の気分を高める為にも、言葉で気持ちを伝える事は必要です。
7. 必要なら必ず避妊をする
「これが何よりも一番大切ですよね。女性の事が大切なら尚更です」(20代男性)など、
避妊が必要な時には必ず避妊するべきという意見が多数ありました。望まない妊娠をする女性が多いのは、こうした対処を甘く見るのが原因です。男性はもちろん、女性としても妊娠を望んでいなければ、必ず男性に避妊をしてもらわなければなりません。多分大丈夫、その油断が思わぬ形でせっかく愛情で結ばれた二人を引き裂いてしまう事がある事を、男性も女性も認識しておきましょう。
いかがでしょうか?これらの点を意識しておけば、男性も彼女との初エッチで失敗する事もないでしょう。重要なのは女性に気持ちをしっかりと伝える事、難しく感じるかもしれませんが、女性の事を大切にしながらエッチをすれば、それは自然に伝わるものです。欲を満たす為でなく、愛情を深める為にエッチするのだという事を、しっかりと理解しておく事で、お互いが満足するエッチができるはずです。
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