意外に不人気?!女がバックを嫌がる6つの理由
エッチの体位で有名なのは正常位と騎乗位とバックですが、ここではバックについて考えていきます。<
実はバックを嫌う人が意外に多く、その大半が女性ということが分かりました。
そこで今回は女性読者アンケートを元に、
「意外に不人気?!女がバックを嫌がる6つの理由」を紹介します。
普段当たり前のようにバックでエッチしている男性は、ちょっとドキッとしてしまうテーマですね。
目次
1. 膝が痛くなる
2. 男性の顔が見えない
3. 射精の瞬間が見えない
4. 四つん這いの体勢が屈辱的
5. お尻を見られる
6. 愛を感じない
1. 膝が痛くなる 「子供がいるのでリビングでエッチするのですが、バックは膝が痛くて嫌です」(30代女性)など、 膝が痛くなるのが嫌という意見が多くありました。 AVさながらのバックだと確かに膝が疲れますし、ベッド以外の場所でエッチすれば痛くもなります。 また、これが理由でバックを嫌う女性には対処方法もあります。 それは、完全にうつ伏せで寝た状態ですることです。 多少お尻を突きだす必要があるものの、膝をついたバックよりは楽ですし、痛くなることもありません。AVを意識せず、楽な体勢でのバックを考えることも効果的です。
2. 男性の顔が見えない
「お互いの顔が見えないのが嫌だな。バックだと壁しか見えないんだもん」(10代女性)など、
男性の顔が見えないのが嫌という意見が多くありました。
これが理由で女性がバックを嫌うとしたら、相手の男性は残念に思うのではなくむしろ誇るべきです。
顔が見えないと嫌な理由は一つだけで、それは男性のことを好きだからです。
“好きな人と一つになれる”、エッチにそんなロマンチックなイメージを抱く女性ほど、これが理由でバックを嫌がるのです。
つまり、男性からすれば愛されている証拠というわけです。
3. 射精の瞬間が見えない 「男がイクところが見たいので、私はバックはあまりしないです」(20代女性)など、 射精の瞬間が見えないのが嫌という意見が多くありました。 男性にとってはオナニーの時にいつでも射精の瞬間は見られます。 しかし、女性はそうはいかないですよね。 オチンチンから勢いよく精子が出る瞬間は女性からすればエロいもので、エッチの時にはその瞬間を必ず見たがる女性がいるのです。 そんな女性にとって天敵となる体位がバックであり、それは当然体勢的に射精の瞬間が見えないからです。 お尻や背中に精子がかかる実感はあるものの、やはり精子が出る瞬間を見たいというのが女性の本音なのです。
4. 四つん這いの体勢が屈辱的 「気持ちいいんだけど、あの独特の体勢が好きになれません」(30代女性)など、 四つん這いの体勢が屈辱的なのが嫌という意見が多くありました。 バックで突かれている女性の姿はまるで獣のようですが、そこにエロさを感じる女性もいれば、そうでない女性もいるのです。 この体勢を嫌う女性の理由で最も多いのが、屈辱的だということです。 確かに男性に犯されている感じがしますし、動物のようにも見えるため、この体勢で感じる自分自身に恥ずかしさを感じてしまうのです。 プライドが高い女性ほどそう思う傾向があり、そのことを知っておけば、女性の性格だけでバックが好きかどうかの判断もできます。
5. お尻を見られる
「あまりお尻は見てほしくないので、できるだけバックはしたくないです」(20代女性)など、
お尻を見られるのが嫌という意見が多くありました。
女性の裸で男性が注目するのは三つで、オッパイとオマンコとお尻です。
この中でオッパイとオマンコは女性自身で確認できるため、自分のオッパイとオマンコの長所と短所を完全に把握しているはずです。
一方、お尻は自分でじっくり見ることができないため、自信を持てないという女性が多いのです。
肌が綺麗じゃなかったらどうしよう、アナルはどんなふうに見えるのだろう、そんな心配から男性に見られたくない心理が働くのです。
このため、綺麗なお尻をしている女性にはそれが誇れるように、男性もどんどん褒め言葉を掛けてあげるといいですね。
6. 愛を感じない
「エッチの体位の中で一番愛情を感じないのがバックです」(10代女性)など、
愛を感じないのが嫌という意見が多くありました。
確かに言われてみると、バックは愛情を実感できない要素がいくつもあります。
お互いの顔が見えない点、女性を犯しているような体勢、突きながらキスが難しい点など、バックの特徴をストレートに挙げてしまうとそこには甘さはありません。
このため、愛情を実感できるエッチを望む女性にとってはバックは全く魅力を感じないのです。
ちなみにこれに対処するには、バックは短時間にして他の体位に切り替えたり、エッチの最中に男性が甘い言葉をたくさん掛ければいいのです。
いかがでしたか?
男性には人気の体位ですが、女性からはあまり評判がよくないのがバックの特徴です。
そこにはやはり女性らしい感情があり、愛情の感じなさやお尻を見られる恥ずかしさなどがあるのです。
このため、無難なのはバックだけでエッチを終わらさないことです。
いくら嫌でも体位の一つであることは女性も理解していますし、少しだけなら許してくれるでしょう。
バックはサブ的な体位として楽しみ、メインを正常位や騎乗位にすることで、今回のような女性の不満を回避することができます。
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