初めてのエッチの時、それは楽しみであると同時に不安でもありますよね。エッチの最中には様々な場面が訪れますし、特に女は男に比べ、エッチに関する情報を仕入れる環境が限られています。
そこで今回は「大人の相談室！エッチに関する女の疑問に答えます」を紹介します。
人には聞けないエッチに関する疑問のあれこれ、ここでは女が抱く疑問をテーマに解説していきます。

１.　喘ぎ声は演技なの？ 演技の場合とそうでない場合があります。少なくともＡＶにおいては、演技で声を出していると公言している女優もいます。女の喘ぎ声があるとないとでは、エッチの時の雰囲気は全く違いますし、女が声を出さなければ、終始無言のエッチになってしまいます。このため、もし責められて気持ちよくないとしても、ある程度の喘ぎ声は演技してでも出すべきですし、それが女自身の気分の高まりにも繋がります。ただし、もし痛みを感じる責めであれば、それは素直に痛いと言うべきです。

２.　タマも感じるの？ タマも感じますし、フェラの時にタマも吸ったり触ったりすることで、男をより興奮させることができます。ただし、激しい責めは禁物です。男のタマは急所と言うだけあって、痛みにもかなり敏感です。ちょっと握っただけでも痛みを感じますし、オチンチンと同じ感覚で責めてしまっては、男を苦痛にさせるだけです。このため、責める時はフェザータッチのような、触れるか触れないかくらいで責めるのがコツになります。ちなみに、具体的に解説すると、タマの外見は大きな袋に包まれているようになっています。痛みの感じるのは袋の中にあるタマであって、袋の部分はそこまで敏感ではないですし、普通に触れても大丈夫です。

３.　精子ってどんな感じ？ 色は白く濁っており、ドロドロと生温かい感触をしています。ちなみに、色の濃さと精子の量は、前回ヌイた時から期間が空くほど、濃くて大量の精子が出てきます。これがいわゆる溜まっている状態というやつです。また、射精の瞬間は水鉄砲のように、勢いよく何度かに分けて精子が発射されます。このため、オチンチンの目の前に顔を持ってくるのは危険です。タンパク質が成分になっているせいか、飲むと肌にいいと言われていますが、根拠のある説ではありません。また、目に入ってしまうと失明の可能性があるため、軽率な顔射は避けるべきですし、もし目に入ってしまったら、我慢せずにすぐに洗い流してください。

４.　ガマン汁って何？ 女のオマンコが濡れるように、男もオチンチンも濡れます。ちなみに、女のオマンコを濡らしている液体を、よく“愛液”と表現しますが、ガマン汁は男版の愛液です。また、ガマン汁を出さないまま射精に至ることも可能なので、淡白なエッチをした場合には、男が濡れない可能性があります。逆に言えば、ガマン汁が出ているのは男が感じている証拠なので、実際に目にした時には、女は自分のテクニックに自信を持っても大丈夫です。ガマン汁は透明ですが、実はこの中には精子が含まれているため、その状態のまま生で挿入すると、妊娠する可能性があります。ＡＶを観慣れていると、イク時に外に出せば大丈夫と思うかもしれませんが、ガマン汁が出ている以上、その知識は間違っているので注意してください。

５.　濡れなかったらどうするの？ 女が濡れるのは、挿入のゴーサインになりますし、濡れなければ挿入はおススメできません。入れることも可能でしょうが、その時に痛みの苦痛の味わうのは女の方なのです。基本的に気持ちよくなれば濡れますが、濡れるかどうかは、体調やメンタル面にも影響しています。このため、どうしても濡れなければ、男にその旨を告げるべきですし、ここでエッチを中断しない男は、愛情のなさを感じます。濡れなければと思ってしまうほど、焦って濡れなくなってしまうので、気持ちいいのに関わらず濡れない時には、正直にそれを男に伝えてあげてください。もちろん、男がヤリたい気持ちも分かるので、そんな時はフォローの意味で、手や口でヌイてあげるのがいいですね。

６.　女がイケないことはある？ 二人がイクのではなく、男がイクことでエッチ終了となるので、女だけがイケないことはあり得ます。また、女は男のように簡単にはイカないため、エッチに慣れていない頃は、むしろイケないことの方が多いでしょう。女がイクには、男がテクニックに長けている必要がありますし、女の感じるツボも把握している必要があります。そう考えると、彼氏との付き合いが長く続けば、その中でやがて、女がイケるエッチができるようになるでしょう。長く付き合うことで、お互いどこが一番感じるかを把握し合えますし、お互いの存在に慣れることで、エッチの時にも気持ちの余裕が生まれるからです。

いかがでしたか？
男はＡＶである程度の知識を仕入れることができますが、女はそうはいきません。このため、今回紹介した内容のように、ネットなどから少しずつ知識を仕入れていくしかないのです。ここで紹介したことは、いずれも初エッチにおいて役立つ知識ばかりですし、これらのことを参考にして、本番のエッチに臨んでくださいね。

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