彼氏と初のお泊りを楽しむ時の7つの注意点
彼氏と初のお泊りデート。彼女としてはワクワクドキドキの一大イベントですよね。楽しみな気持ちはもちろんですが、大好きな彼氏と一夜を過ごすのは不安もあります。彼氏を失望させる事なくお泊りデートを最高の思い出にする為には、何に注意すればいいのでしょうか?
そこで今回は女性読者アンケートを元に、「彼氏と初のお泊りを楽しむ時の7つの注意点」を紹介します。
そこには考えてもみなかった意外な注意点があるかもしれないですね。
1. ムダ毛処理を完璧にする
「処理しているところを見られるのは困るし、ずっと一緒にいると隙がない」(20代女性)など、彼氏のとの甘い時間を過ごす為の、女性ならではの準備を注意点に挙げる女性が多くいました。
注意すべき事はお風呂タイムです。ここでの処理を考えていると、彼氏としては彼女と一緒にお風呂に入りたいので、一緒に入る事で処理ができません。あらかじめ処理をして完璧にしておきましょう。
もしもその場で処理をした場合は、カミソリをうっかり放置しておかないように注意しましょう。
2. 前日はよく睡眠をとっておく
「寝ている時にいびきをしないかが心配だった」(20代女性)など、悪い事ではないですが、イメージを崩しかねない、寝ている時のいびきを注意点とする意見もありました。
注意のしようがないと思うかもしれませんが、予防の意味で対処する方法はあります。いびきは疲れによって引き起こされるので、少なくとも前日は疲れをためない為にも、よく睡眠をとっておく事が大切です。
せっかくのお泊りですし、寝姿で失望される事もないので、気にしすぎない範囲で注意しましょう。
3. メイクのタイミング
「すっぴんを見られたくない女性はこれが一番大事ですよ!」(10代女性)など、メイクバリバリの彼女にとっては、これが最大の注意点だと言う意見が多くありました。
ちなみにすっぴんを見られる事に抵抗なければ問題ありません。見られたくない場合は、彼氏より遅く寝てメイクをとり、彼氏より早く起きてメイクをする事が必須です。シャワーやお風呂でメイクが落ちる心配はありますが、洗顔しない事でそれはある程度防ぐ事ができます。
4. 生理日が約束の日にならないようにする
「せっかくのお泊りで生理だったら、自分も彼氏もガッカリですからね」(20代女性)など、お泊りのメインイベントとなるエッチができなくなる事態は、絶対に避けるべきだと考える意見もありました。
女性の方ならここで言うまでもなく知っているでしょうが、生理不順でなければ、生理の日は予測する事ができます。お泊りを約束する時は、単に予定だけでなく、生理日の事を考えた上で約束するようにしましょう。
5. 下着にもこだわる
「裸だけでなく、下着姿や下着そのものを見られる事も考えるべき」(10代女性)など、エッチ=裸になるという意識が強い中、冷静にその前の段階の下着にも拘るべきという意見がありました。
着替えやお風呂の際など、一晩一緒にいると、普段の行動でも下着姿を見られる機会は実は結構あります。
少なくとも上下はお揃いの色にするなどの配慮をして、オシャレな下着でお泊りに挑めば心配ないですよね。
暗闇での下着は色も違って見えるので、その点も考慮したカラーを選ぶのもアリです。
6. 彼氏の言いなりにならない 「彼氏の要望に答えてばかりでは、自分は楽しめないから」(30代女性)など、いくら大好きな彼氏とのお泊りでも、しっかりと意思を持って、彼氏の言いなりにならないようにする事を、お泊りでの重要な注意点と挙げる女性も多くいました。特にエッチについては彼氏の方が欲を持っているのは、男性である為当然ですよね。例えばお泊りだからという理由で何度も求められるなど、仮に彼女として少しでも断りたかったり、止めてほしいと感じる事があったら、それは遠慮する事なく彼氏にそれを告げるべきですよね。
7. 気配りを意識する
「片付けたり、彼氏の服をたたむなど、ちょっとした気配りでポイントがあがる」(30代女性)など、女性らしい部分をこの機会に披露する事で、ポイントアップ狙う事を忘れてはならないという意見もありました。
そもそも同棲でもしていない限り、こうした家庭的な気配りを披露するチャンスはそうそうないですよね。
お泊りの機会を甘い時間だけで終わらす事なく、こうした普段彼氏の前で見せる事ができない姿を見せて、しっかりとアピールする事が、今後の為にもなりますし、そこが長所の彼女からすれば、絶好の機会です。
注意点を一言でいっても、当日の注意点や前日、その前からの注意点など、注意するタイミングは項目によって様々な事が分かりますよね。そこで、お泊りをする時点でこうした注意点を考えておき、当日はむしろ余裕ができるくらいにしておいた方がいいでしょう。意識しすぎるのも楽しめないでしょうから、何より一番の注意点は、しっかり楽しむ事だと言えます。
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